1964年に誕生した個性的な集合住宅“ビラ・ビアンカ”。その屋上階にあるのはかつて展望室だった小さな部屋。そこを私たちは実験的な場所としてとらえ、KINFOLK CASE STUDY ROOMと名づけました。
今回の展示の主役は、インド人建築家として初めて建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を2018年に受賞したバルクリシュナ・V・ドーシ。
今回の展示の主役は、インド人建築家として初めて建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を2018年に受賞したバルクリシュナ・V・ドーシ。
1964年に誕生した個性的な集合住宅“ビラ・ビアンカ”。その屋上階にあるのはかつて展望室だった小さな部屋。そこを私たちは実験的な場所としてとらえ、KINFOLK CASE STUDY ROOMと名づけました。
こちらの写真で紹介している家具、雑貨は販売が可能です。購入希望の方は Contact us よりご連絡を頂ければ幸いです。適宜ご返事を申し上げます。
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1964年、初めて東京でオリンピックが開催された年、原宿は神宮前に個性的な集合住宅が誕生しました。名前は“ビラ・ビアンカ(白い館)”。ディベロッパーである興和商事の創業者・石田鑑三が、欧米視察で得た住宅デザインのアイデアを建築家の堀田英二に伝え、具現化されたものがそれでした。総戸数は45戸。コンテナのようにいくつもの立方体が積み重なる外観の意匠は、当時多くの人にインパクトを与え、『LIFE』誌をはじめとするさまざまな海外の雑誌でもモダンな集合住宅として好意的に取り上げられました。
1964年、初めて東京でオリンピックが開催された年、原宿は神宮前に個性的な集合住宅が誕生しました。名前は“ビラ・ビアンカ(白い館)”。ディベロッパーである興和商事の創業者・石田鑑三が、欧米視察で得た住宅デザインのアイデアを建築家の堀田英二に伝え、具現化されたものがそれでした。総戸数は45戸。コンテナのようにいくつもの立方体が積み重なる外観の意匠は、当時多くの人にインパクトを与え、『LIFE』誌をはじめとするさまざまな海外の雑誌でもモダンな集合住宅として好意的に取り上げられました。
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